新しいことを始めるときの恐怖

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新しいことを始めるときに現れる「3つの恐怖」に立ち向かうための心構え。

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どんなことでも新しいことを始めるときは誰だって、怖くなったり、不安になったりするものです。

いままでいた環境から精神的/肉体的にはなれるとき、恐怖を感じるのは人間の本能です。

さて、今回の記事の内容は新しいことを始めたときに誰しも直面する3つの恐怖と、その恐怖にいかに立ち向かうかをご紹介したいと思います。

白羊のユメ
新しいことを始めるとき恐怖があってあたりまえだよ。むしろその恐怖の感情こそが、あなたが新しいことに挑戦していることの証拠だからね。やったことあることなんて、誰も怖がらないよ。

 

1. 「失敗するのではないかという恐怖」に立ち向かう心構え

新しいことを始めるときの恐怖

何かに挑戦しようとするとき、人はみな「失敗する恐怖」と対面します。リスクを孕み、戦いが困難であればあるほど失敗することを恐れるでしょう。それは当然のことです。誰だって失敗したくないにきまっています。

しかし思い出してください。
一度も失敗することなく成功する人などこの世に一人もいないということを。

エジソンは電球を発明するまで1万回失敗しました。イチローですら打率は3割台です。
だけど誰も彼らを失敗した人とは思いません。なぜなら彼らは多くの成功をおさめているからです。

そして多くの人は「失敗は成功のなかに必ず存在するもの」ということを知っています。偉人ですら何百、何千と失敗し、間違いを犯していることも知っています。なのにそれでもみな失敗することを恐れます。一度や二度うまくいかなくて諦めてしまいます。

それはどうしてか?

簡単なことです。自分は天才じゃないとわかっていても失敗することを恐れるあまりに、失敗することを想定していなからです

成功する人は挑戦するときから失敗をきちんと織り込んでいます。だから失敗してもまた諦めずに立ち向かえるのです。失敗を恐れないのは、成功するまで失敗してあたりまえだと本当に意味でわかっているからです。

だから断言します。あなたは成功するまでに間違いなく何度も失敗します。間違いも犯します。

あなたは自転車をのる練習をはじめたばかりのとき、一度も転ばずに乗れるようになりましたか?あなたは試験でいい成績をとったとき、試験勉強のとき一度も問題を間違いませんでしたか?そんなことはありませんよね。何度も転んで、何度も間違えたはずです。でもあなたは諦めなかった。だから自転車にのれるようになったし、試験の本番では正解できた。

人生もそれと一緒です。

何か新しいことを始めるときは失敗を恐れず、失敗を織り込んでください。そして挑戦を続けられる環境さえ維持できれば、自ずと成功へとあなたは近づいていくでしょう。

 

2. 「反対されるのではないかという恐怖」に立ち向かう心構え

新しいことをはじめる

人は挑戦するとき誰だって応援してほしいものです。

ただ新しいことをはじめるとき、人が何かに挑戦するとき、必ずといっていいほど反対する人がいます。本当にあなたのことを思って反対する人もいれば、そうでない人もいます。建設的な意見をいって反対する人もいれば、感情的に反対する人もいます。

しかし忘れないでいただきたいのは
反対してくれる人がいるという事実こそが、あなたが新しいことをはじめようとしている証拠でもあります。

なぜなら、反対する人はあなたが新しいことをはじめて変わって欲しくないからです。
なぜなら、彼らはあなたが挑戦して、自分たちから離れてしまうことを恐れているからです。

反対する人の目をしっかりみてください。
彼らの瞼の奥にはあなたが変わってしまうのを恐れている「恐怖の色」が必ずあります。

反対する人の深層心理というのは「あなたの挑戦への嫉妬」と「あなたが自分たちと離れてしまう恐怖」でいっぱいになっています。そしてそれが人間の自然な反応なのです。新しいことをはじめて環境が変わってしまうことはあなた自身だけでなく、まわりの人でさえ怖がることなのです。変化は起こす側も、起こされる側も恐れるものです。

だからあなたが新しいことを始めるとき、必ず反対する人はあらわれる。
それが人間社会では自然なことなのだと理解しましょう。

もういちどいいます。

あなたは反対されます。それが挑戦しているなによりの証拠なのですから。

そして反対されてもその人に対して敵意を抱いてはいけません。彼らは人として自然な反応をしているにすぎません。
むしろ感謝してください。

反対意見といってくれる人というのは「あなたの覚悟を試している人」という側面もあるのです。その意見がマトをえていても、マトをえていなくても。彼らはあなたの覚悟をためしてくれています。

そして建設的な意見であればしっかり聞きましょう。感情的な意見であっても聞くにこしたことはありません。
彼らはあなたの覚悟を試しているにすぎないのですから。反対意見を聞いてあなた自身が揺らぐようであれば、あなたの覚悟はそんなもんです。揺るがないようであれば心の準備はできています。

挑戦しましょう。

 

3. 何も変わらないのではないかという恐怖

新しいことをはじめる

挑戦するためには大きな決断とエネルギーが必要となります。

そのため誰しもが挑戦するからには「それなりの見返り」を求めるものです。ただし、大きな決断とエネルギーをつかってやってみたもののたいして何も変わらなかった・・ということもありえるでしょう。

「それだったら何もしなくてもよかったじゃないか・・。やらなくてよかったことじゃないか。」

そんなふうに考えてしまいたくなることもあると思います。無意味だと思うことが何度も続いてしまうと挑戦することをやめようというとおもってしまうかもしれません。

しかし、そこで歩みをとめないでください。それでもまた挑戦してください。
表面的には何もかわっていないように見えますが、あなたは確実に変わっています。

断言します。あなたがやめようと思ったところで他の多くの人もやめています。
そこでやめずに続けることができからこそ「成功」を勝ち取ることができるのです。

挑戦して何もかわらなかったと思える出来事でさえ、あなたにはかけがえのない経験が蓄積されています。あなたの「成功へのダム」の水位は確実に上昇しています。一夜にして成功したような夢物語もこのダムの存在を無視した話であり、ほとんどの成功は右肩上がりには存在しないということを覚えておいてください。

成功はダムのように経験が蓄積され、あるポイントに差し掛かったときようやく姿をみせるのです。一見、表面的にはなにもかわっていないようにみえる挑戦でさえ、確実にダムに水は蓄積されています。

 

新しいことを始める!挑戦するあなたへ送る言葉

新しいことをはじめるときは心身とも大きなエネルギーが必要です。最初の一歩は、歩き始めてからの千歩より大きな決断力が求められます。最初に飛び立つ時のエネルギーは、そのあと持続するエネルギーの何倍もの力が必要です。

新しいことをはじめるのは大変なことです。それは間違いありません。
だからといって挑戦するのをやめないでください。

もしあなたが挑戦するのに迷ったとき、いまのまま3年すぎたときにあなた自身の様子を思いうかべてください。あなたはどうしていますか?変わっていないと思いますか。

前年ながら、あなたは挑戦しなくても変わっています。なぜならこの変化の早い時代で、変化しないものは周りの変化についていけずずっと後ろに取り残されてしまうからです。

安定を求め、変わらないようにしても
変わらずに安定できるのは、常に挑戦し変化しつづけている人だけです。

挑戦するあなたの成功を祈っています。

 

執筆者 Ando Mako 経営コンサルタント/心理カウンセラー&占い師

大学卒業後、渡米。帰国後に経営コンサルタント会社を起業し、平行して家業である会員制で決して表にはでない成功者専門の占いの館を継ぐ。論理的で、経験に裏打ちされた占いに定評がある。占い&人生相談歴30年以上。

専門分野:夢占い/占星術/人間心理の研究

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