過去を断ち切る

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悩み相談

過去を断ち切りたい!後悔しないあなたに変える5つの方法。

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誰にでも振り返りたくない過去がある。

生きていれば思い出すだけで泣きたくなる思い出のひとつやふたつはあるでしょう。そしてそのトラウマに引きずられている自分自身を責めてもたくなるときもあると思います。

生きるということは、過去を蓄積することです。嫌なことが忘れらないというのは、忘れてはいけないという人間の防衛本能です。もう二度と同じ過ちを繰り返してはいけない、そう思えば思うほど、忘れられない思い出となっていくものです。

しかし、いつまでたってもそれがあなた自身を苦しめ、まえに踏み出せないというのはあなたの大きな可能性を閉ざしてしまうことになりかねません。恋愛にしろ、仕事の失敗にしろ、忘れらないトラウマはあなたの成長を阻害します。

今日のお題はそんな忘れられない過去を断ち切りたいという人のために、私が相談にいらっしゃる皆さんに具体的につたえているアドバイスを5つ紹介したいと思います。


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1. 気持ちの整理するまえに、物理的な整理をする。

記憶はあらゆるものと結びついています。

もしあなたが断ち切りたいと思っている過去があるならば、その過去を思い出させるものはすべて捨ててしまいましょう。ここで大事なのは「すべて」です。もしあなたが「すべて」を捨てられないのであれば、残念ながらあなたはまだ過去を断ち切る覚悟ができていません。

もしあなたが昔の恋人のことを忘れたいと本当に思っているなら「すべて」を捨てることができるでしょう。しかし少しでもあなたが躊躇してしまっているなら、あなたはまだ本当に過去を断ち切ろうと覚悟がきまっていません。心のどこかであなたは彼のことを求めています。

過去を断ち切りたいなら、思い出に関するものをすべて捨てましょう。物理的にすてることができたら、つぎにすることは過去を思い出す「匂い」「音」「場所」からはなれてください。記憶とはやっかいなもので五感と強く結びついています。

昔の音楽を聞くと、そのときのことを思い出したことはありませんか?みなさんきっとあるはずです。ですから、なるべく思い出したくない過去と結びついているすべての事柄とは距離をおくように心がけてください。

 

2. 本を読むか、人に会うか、場所を変える。

これは有名な言葉ですが人が変わろうとするとき、3つのことを変えるしかない、といった世界的に有名なコンサルタントがいます。それは「新しい本を読むか、新しい人に会うか、今いる場所を変えるかしかない」と。

みなさんも振り返ってみれば、中学を卒業して、高校にあがる、または学生から社会人になったとき大きく価値観が変わったことを経験したことはあると思います。

または今まで知らなかった真実を教えてくれたあなただけのとびきりの本といのもあるでしょう。そう思うと、人が変わるために一番簡単な方法は「本、人、場所」を変えることです。

そのなかで一番劇的な方法は場所を変えることでしょう。

場所が変われば、付き合う人も自然と変わり、そしてあなたの考え方も変わるでしょう。そしてあなたは「あたりまえ」があなたとあなたの周りの人間でつくられていることを知るでしょう。

しかしなぜここで自分を変えることを強調したかというと、過去を断ち切るためには、過去ばかりをみずに、いまを大きく変えてしまえば自然と過去との距離が広がるということを言いたいのです。

「過去を断ち切る=今を変えて過去」と距離をとる。この方程式は劇的に効きます。覚えておいてください。

 

3. 新しい経験をして、記憶を上書きする。

2の話にも通じますが、過去を断ち切るためには新しい経験をすることが非常に有効です。断ち切ろう、断ち切ろうと思うほど人は悩んでいまします。

しかし過去を振り返らなくするために「断ち切ろう、断ち切ろう」ではなく「新しいことをはじめよう」と考えてみると、ぱっと未来がひらけてくるような気持ちになるものです。

昔の人を忘れよう、忘れよう、ではなく、新しい人に出会おう、出会おうにかえてください。仕事をやめたい、やめたいではなく、新しい仕事を探そう、探そうにかえてください。

どうですか?それだけで気持ちが軽くなりませんか?

もちろん過去が断ち切れないから、過去のトラウマを恐れてしまい、まえに進めないということもあるでしょう。ではそういう人は4の「過去と今はまったく関係ない」ということを理解する努力をしてください。

 

4. 過去は今と全く関係ないことを理解する。

いま、あなたの目の前に子犬が通りかかったとします。

あなたはどう思いますか?

多くの人は生まれたばかり子犬をみたら心がなごんだり、癒されたり、かわいいと感じることでしょう。しかし同じ子犬をみても過去に犬かまれて怪我をした経験がある人はとっさに「怖い」とか「嫌い、あっちいけ」と感じるかもしれません。

つまりおなじ「子犬」をみても、どう感じるかはひとそれぞれということです。そしてどう感じるかは「過去」の記憶と擦り合わせて、かわいいとか、いやされるとか、怖いとか嫌いとか判断しているにすぎません。

私が何が言いたいかというと、目のまえの現象と、あなたのトラウマは本質的にはなにも関係がないのです。具体的に説明します。たとえばあなたには恋愛のトラウマがあったとします。過去にひどい浮気性の男と付き合っていました。そしてあなたはそのせいで恋愛にたいして、男性に対して臆病になっているとします。そして、いいなと思っていた人が告白してくれたのに、あなたは返事をすることができません。

また浮気されるかと恐れているからです。

でも考えてみてください。あなたが浮気されてトラウマを抱えるまえにその男性と出会っていたら、あなたは臆病になっていましたか?なっていないはずです。あなたに浮気されたという過去があるから、その男性が「浮気するかもしれない」とあなたが思い込んでいるにすぎません。

つまり、いま目の前の出来事は、あなたの過去とは本質的には何も関係がないのです。いまの印象はあなたが勝手に作り出している妄想にすぎないということです。今と過去は誰にとってもおなじものではなく、ただあなたの記憶が今をかってに歪めているということをきちっと理解しておきましょう。

 

5. 過去を断ち切る必要があるのかもういちど問いただす。

最後に、大事なことを伝えます。

今回のお題と矛盾しているようですが、じつは過去を断ち切りたいと思っている人のその「過去」というのは、ほとんどの場合断ち切らなくてもいい過去だと、私個人は思っています(もちろん断ち切る必要のある過去もあります)。

なぜなら恋愛や仕事、人間関係の多くの過ちやトラウマは前向きで強烈なエネルギーにかえることができるからです。自分をフったあの男を見返してやりたい、自分にさんざん暴言をはいたあの上司に謝らせたい。そんな負の力を利用して、自分を前進するエネルギーにかえてください。

多くの成功者は、負のエネルギーを利用する重要さをしっています。みながみな最初から高尚な理想があったわけではありません。むしろ、元彼を見返したいから見違えるように綺麗になる、腹のたつ上司を見返したいから起業して成功する。そんな単純な理由から、成功は生まれるのです。それくらい負のパワーというのは強い力なのです。

そしてその力を利用してある程度の成功を収めると、自然と過去のトラウマが消えているものです(むしろ、自分を苦した人を哀れむ境地にたどり着いてしまいます)。

ですから、あなたが断ち切りたいと思っている過去は「本当に断ち切る必要があるのか」を問い直してみてください。たちきらず、成功へのエネルギーへかえることはできるなら、そうしましょう。大いにむかつき、大いに怒りましょう。

そしてもうひとつ、恋愛に関するアドバイスです。

あなたが本当に断ち切ろうとしている恋愛があるとすれば、一度断ち切るべきかどうか振り返って考えてください。恋愛に限らず人間関係は双方の思いでなりたっています。じつはあなたが忘れなければならないと思っていても、あなたがもう脈がないとおもっていても、本当にむこうがそう思っているかどうかはわからないのです。

ですから、もし相手の正直な意見を聞いていないであなただけがそう思い込んでいるならば「断ち切る」まえに、一度相手の本当の思いをきいてみてはいかがでしょうか。

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