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夢人日記について

『夢人日記』にお越し頂き、ありがとうございます。本ページは夢を『理解する、記録する、楽しむ』方のために開設した夢に関する総合案内のようなページだと思って頂ければ幸いです。簡単にいうと夢を理解して、記録して、楽しむためのコンテンツをいろいろあるよ!といったページを目指しています(予定)。

夢人日記のコンテンツ(予定含む)

・夢に関する幅広いコラムの掲載
・夢占い辞典の充実
・夢判断の手法の体系化
・夢科学の方法論を解説
・夢日記をつけるページ(準備中)
・夢について話あえるページ(準備中)

夢人日記について【目次】

  1.  『夢占い』と『夢科学』:夢を理解(解釈/判断)するための2つのパターン
  2. 夢日記の活用『起きたらすぐに書く』:夢を記録するために夢を見る為に、夢を意識する。
  3. 夢には可能性があり、夢があります:夢を楽しむを随時コラム更新

 

『夢占い』と『夢科学』:夢を理解(解釈/判断)するための2つのパターン

一般的に夢を解釈するためには、いわゆる『夢占い』といわれる占いの分野と『夢科学』と呼ばれる科学として夢を解釈する学問分野がございます。世間的には夢占いのほうがメジャーかと思いますが、本サイトでは夢科学についても言及させて頂きます。

夢占いとは・・・

夢占いとは

photo credit: xcunhax.fotografia via photopin cc

夢を理解、解釈、判断といえば多くの人が「夢占い」を思い浮かべるのではないでしょうか。夢は非常にミステリアスです。そのため昔から人々を魅了し、夢占いの歴史は非常に古いものがあります。一般的には夢に出てきたキーワード&そのときの状況などで占うことが多く、より解釈を深めたいときはその夢を見たあとの印象を大事にする、など判断の手法もさまざまです。本サイトではキーワードを随時公開しながら、夢占いについての考察をふかめるためのコラムも公開していく予定です。

 

夢科学とは・・・

夢科学とは

photo credit: Ross Burton via photopin cc

夢科学と聞くと一般的にはフロイトが一番有名でしょうか。そのほかにも著名な学者が多数おりますが、現代の夢科学の発祥というか夢を科学的にアプローチする走りとなったのはフロイトとその弟子ユングといっても間違いないでしょう。フロイト、ユングにつづいてレム睡眠の発見も夢科学の分野を大きく発展させたエポックメイキングな出来事と言えます。そして現在、夢科学は脳科学と非常に密接に関係しています。睡眠中の脳の動きを確認すると、いままで奇妙な謎につつまれたいた夢のなかの出来事がいろいろと説明がつくようになり、しかし同時にまだまだ説明がつかないことも多く、今後非常に学術的にも盛り上がり面白くなってくる分野だといえるでしょう。

夢人日記では人気の夢占いの分野にとどまらず、夢科学の分野でも充実したコンテンツを揃えていく予定です。

 

夢日記の活用『起きたらすぐに書く』:夢を記録するために夢を見る為に、夢を意識する。

夢日記の活用『起きたらすぐに書く』
photo credit: Lucia Whittaker via photopin cc

夢日記とは・・・

「夢を意識すると、夢を見やすくなる(正確には覚えている事が多くなる)」と言われています。このことは管理人の経験からも「そのとおりだ」といえるでしょう。夢科学の分野では、レム睡眠時に夢を見る事が知られてています(ノンレム睡眠時でも見る事はあります)。基本的に人は睡眠をとると夢をみています。一般的に「今日、夢見たんだ・・」という意味を正確に直すと『今日見た夢を覚えているんだ』という言い方が正しい表現です。また夢には論理性がなく、記憶に残りにくいという特徴があります。朝、夢を見た・・と思っていても、朝食時には忘れていたことって多いですよね?そうなんです。夢はとても忘れやすいものなんです。そのため、夢を理解するためには起床後すぐに「夢日記」をつけることをおすすめします。本ホームページではどなたでも簡単に夢日記が書けるページを作成する予定です。キーワードを確認し、夢を理解するコンテンツで夢について理解を深め、あなた自身の夢を理解するお手伝いができれば幸いです。

 

夢には可能性があり、夢があります:夢を楽しむを随時コラム更新

夢占い、夢科学、夢日記、それらにまつわる睡眠に関する幅広い話題。夢人日記(むじんにっき)ではそういった眠りに関する興味深い話題を掘り下げ、随時更新していきたいと思っています。たとえば、眠りに関する数々の難病。文学、映画。そのほか実際に起こった出来事、深い睡眠を実現するためのTIPS。人間は生きている時間の3分の1〜4分の1程度は睡眠のために時間をつかっているわけです。しかし、それにも関わらず私たちは睡眠に関して起きている時間より注意を払うこともすくなく、話題にすることも少ないのが現状であります。自分の人生でもっとも大きな時間を睡眠活動に使っているわけです。この時間に関してさまざまな角度から「夢人日記」で夢(睡眠)の時間に関して楽しめるコラムを書いていく予定です。

 

長文となりましたが、引き続き夢人日記をお楽しみください。