踏切の夢は、危険やトラブルの暗示や、目的や夢の岐路などを示します。
踏切は遮断機が行く手を遮ることから、危険やトラブルなどで予定の変更が生じたり、目的や目標、人生の岐路に立っていることを暗示します。踏切を渡っている夢の場合は、目標や夢に向かって順調に進んでいることを表します。
踏切がいつまでたっても開かない夢の場合は、トラブルや危険などの原因で、目標や予定を変更せざるを得ない状況を表しています。
では、今のあなたがいる状況や夢の内容などを照らし合わせながら分析していきましょう。
目次
踏切(吉夢パターン)
踏切が開く
①目標や夢を達成するための問題点やトラブルが、解決される暗示です。
②恋愛運では、今の恋人やパートナーとの付き合いを続けるのか、やめるのかを決めるべき時期に来ていることの暗示。どちらの選択をしても、現状よりも好転することを示しています。
踏切を渡る
①目標や夢に向かって順調に歩んでいることを示します。自転車や車で渡っている場合は、予定よりも早く物事が進むことを表しています。
②閉じていた踏切が開いてから、踏切を渡る夢の場合は、頓挫していた計画やあきらめていた夢に再チャレンジするチャンスが来ることを示しています。
踏切(凶夢パターン)
踏切の警告音が鳴っている
危険やトラブルに見舞われる暗示です。かねてから悩んでいる問題がある場合は、予防策をとるなど、早めに手を打つようにしましょう。
踏切が閉まっている
①仕事面では、現在進めているプロジェクトなどが、何らかの問題でなかなか進展しないことを暗示します。余裕をもったスケジュールを組み、必要な場合は別のプランを立てることも必要になるかもしれません。
②恋愛面では、気になっている相手や、恋人・パートナーの気持ちをあなたがはかりかねていることを示します。今はあまり相手に踏み込まず、時機を見て行動するほうが得策です。
目の前で踏切が閉まってしまう
仕事などが忙しく、心身ともに疲れていることを示します。少しひと息入れて、周囲の状況にも気を配るようにしましょう。
恋人やパートナーがいる方の場合は、もっと一緒に過ごす時間を増やして相手を思いやるべき時であることを表しています。
踏切に閉じ込められる
切迫した危機が迫っている警告です。これからの人生を左右するような大きな出来事が起こるかもしれません。臨機応変に決断力を持って行動することで、道は開けます。
踏切の前に人が立っているのを見る
周囲の人や会社や社会のルールによって、進めている物事にストップがかかることを暗示しています。踏切の前に立っている人が知人の場合は、その人によって邪魔されてしまうことを示しています。一旦計画を見直すか、時機を待つほうが良いでしょう。
踏切内の電車事故
電車の事故など、大きな原因で踏切が上がらない夢は、物事や計画が中止を余儀なくされることを意味します。残念ですが新たな対応策を練って備えましょう。
踏切(吉凶夢パターン)
踏切をギリギリのタイミングで渡る
トラブルや危険を、すんでのタイミングで回避できることを示します。一歩間違えれば、危険が及ぶことの暗示でもありますので、用意周到に物事を進めるようにしましょう。
踏切内で閉じ込められている人を助ける
電車が迫っている危険を顧みずに誰かを助けた夢は、あなた自身が大きなトラブルに見舞われることを示しています。しかし、周囲の助けによって危機を乗り切れることも同時に暗示しています。